上野風月堂の挑戦

<東京カラメリゼ設立物語><東京カラメリゼ設立物語>

「東京カラメリゼ」は、生粋の江戸っ子企業である上野風月堂が2010年に新設した、“東京名物”を発信する東京ブランド。「カラメリゼ(焦がし砂糖)」をテーマに、香ばしい香りと甘くてほろ苦い味わいのお菓子をお届けしています。

カラメリゼ

「東京カラメリゼ」ブランドの1番手として発売された東京カラメリゼ

1747年江戸期の創業以来、ここ江戸・東京の地で菓子作りに励んできた上野風月堂。「創業地発の、今までにない東京名物を作りたい」そんな想いから、東京カラメリゼブランドの代表商品であり、1番手に発売された『東京カラメリゼ』の開発が始まりました。


私たちが明治時代に販売していたのが、カルルス煎餅という薄い炭酸煎餅のような商品。その時から現在まで、2枚の鉄板で生地を挟み、綺麗な丸いウエハースを焼き上げる『挟み焼き』という技術が継承されて来ましたが、現在もこの技術はロングセラー商品ゴーフルの製造にも活かされています。この伝統の『挟み焼き』の技術を使って、新しい東京名物を作れないだろうか。試行錯誤の末、たどり着いたのがウエハースととても相性の良いカラメルとのコンビネーション製品の開発でした。

はさみ焼き

はさみ焼きは、2枚の鉄板の間に水ダネと呼ばれる生地を流し込む、シンプルな製法。シンプルなだけに、仕上がりの形を正円にするのにも工夫が必要です。

『挟み焼き』で焼き上がったウエハースの表面に、砂糖を振掛けて香ばしく焦がすカラメライズを最適状態で連続して行う製造技術の開発と、カラメライズする糖の種類、風味、焦げ具合等を考慮した糖配合によって、ウエハースのサックリと軽い食感とカラメルのカリッと香ばしく奥深い風味を併せ持つ『東京カラメリゼ』を誕生させることが出来ました。

東京カラメリゼロゴ

東京カラメリゼのロゴマーク

その後も「カラメリゼ」をテーマに新たな商品を模索し、「東京カラメリゼ ココナッツ味」や「東京カラメリゼ みたらし味」、そしてシュー生地にキャラメルソースをかけた「東京カラメリゼ シューケット」を発売いたしました。